築47年、経年劣化で目立つようになった水廻り設備の老朽化に加えて、冬の寒さ・断熱について悩んでおられました。
心配していた耐震補強も、ワンコの為の滑らないフローリングも、頭寒足熱床暖房もまるごとリフォームで実現していきます。
☆★K様邸リフォーム★☆
オールバリアフリー化。キッチン・リビング・和室へと段差の無い安全空間になりました。
押入れを無くし、広々とした空間です。
断熱材の使用により、空気も一緒にバリアフリー化となりました。
築47年のお住まいですから、断熱材はほとんど入っていませんでしたが、この機会に断熱状況も大きく改善し、窓の交換はもちろん天井や壁にも断熱材をしっかりと入れ込みます。
室内飼いのペットが主に過ごすリビング、廊下、居室などの床といえば、フローリング材が最も多く、日本家屋の床板なども該当してくるでしょう。
広く普及しているフローリングですが、ワンちゃんにとっては滑りやすいという一面も。
ワンラブフロアは4層からなる床材です。表面には特殊防滑マットコート塗装を施されており、ペットが歩く際に滑るのを防いでくれます。
こちらのワンラブフロアは、滑りにくい特性を持つフローリングなので、ワンちゃんも歩きやすい床を実現してくれます。
表面にキズがつきにくい加工がされているのも嬉しいポイント。 従来のフローリングより、ペットの爪での引っかき傷がつきにくくなっています。
更に、変色しにくく汚れが吸着しにくいので、ペットの粗相や、日常生活の汚れも、シミになりにくく、サッと拭き取ることができます。
ワンラブフロアは滑りにくいだけでなく多機能な床材なので、人間にとっても様々なメリットがあります。
近年導入する家庭の多い床暖房やホットカーペットにも対応し、キャスター付きの家具や車椅子を使用する際にも滑りにくく傷がつきにくいので安心です。抗菌加工がなされ、ワックスが不要なのも嬉しいですね。
築47年で、主人の生まれ育った実家をリフォームする事を、2年程前から考えていました。
リフォームするのであれば、全面リフォームと決めており業者を探す所からスタートいたしました。
失敗しないリフォームをする為に、たくさんの情報収集をして、最終的には大阪ガスブランドと50年の実績があるオオトリガスセンター様へ依頼させていただきました。
1番に重視したのは、販売後のアフターケアと経験豊富なスタッフが在籍されており、店も近くて安心感があるという事でした。
ミニチュアダックスフンドとお住まいのK様。
ワンちゃんは元気元気でしたが、歳と共に心配になるヘルニアなどの腰への負担等を考えてワンラブフロアという、ワンちゃんに優しいフローリングのご提案をさせていただきました。
ワンラブフロアに、冬はぬくぬく暖かい本格床暖房に断熱材もたっぷり使用させていただきました。
バリアフリーリフォームにおいて、各箇所で意識されるのが「温度差」。居室から廊下に出たときや浴室に入るときなど、驚く程冷気を感じることがあります。これは、温められた居室と、外気で冷え込んだ廊下や浴室との温度差が大きくなっているためで、体が急激な温度変化にさらされた際に血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞に繋がる恐れがある「ヒートショック」と呼ばれる現象を引き起こす原因ともなりえると言われています。特に冷え込みの厳しい真冬などでは、床暖房をはじめ住宅全体の温度差をなくす工夫が必要です。
浴室での温度差をなくすバリアフリーリフォームでは、浴室全体を断熱材で包み込み、さらに浴室暖房機機能を設置するのが効果的です。
担当:丸田 満男
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