【水廻りリフォーム】 事例

【堺市】キッチンリフォーム　憧れだったイエローのシステムキッチンが我が家に！機能性とデザイン性を兼ね備えた大阪ガス住宅設備製「イクス」がキッチンをお気に入りの場所にしてくれました！

• ●物件：堺市H邸
• ●施工部位：キッチン
• ●総工費：200万円

物がたくさんあふれて見た目もゴチャゴチャした印象でした。すぐ手の届くところに物があるのは便利だけれど、すっきりとしたおしゃれなシステムキッチンに憧れていました。

Ｈ様宅のキッチンは2ｍ80ｃｍの長さの流し台でした。吊戸棚は部屋の端まで付いていて一見かなりたくさん収納スペースがありそうですが、吊戸棚は結局ほとんど使わない物の収納場所でしかなく、いつも使う物はついつい手の届くところに置いてしまってゴチャゴチャと物があふれた印象になっていました。奥様は今すぐでなくてもキッチンをもっと使いやすいものにしたいと常々思っていました。奥様がいつも通る道沿いに某メーカーさんのショールームがあり、ウィンドーから見える場所におしゃれなイエローのシステムキッチンが展示されてありました。その展示を眺めながら「あんなキッチンにしたいな～。」と通る度に奥様は思っていたそうです。そんな時、営業マンがＨ様宅を訪問させていただく機会があり、以前にエコジョーズとシステムバスをオオトリガスセンターで工事をさせていただいたご縁から、キッチン改装のお見積のお声掛けをいただいた事がきっかけとなりました。

食器棚と家電収納も思い切ってトータルで揃えました！デザイン性と機能性を兼ね備えたシステムキッチンですっきりとした印象のダイニングキッチンに生まれ変わりました！

憧れだったイエローのシステムキッチンのイメージを重視。あとは、あふれる物をいかに収納出来るか？お手入れ性はどうか？といったポイントから大阪ガス住宅設備製「イクス」に決定をいたしました。お食事をされる空間でもありますのでダイニングテーブルを置くスペースを考慮し、キッチンの奥行きを標準の65cmではなく浅い奥行きの60cmでご提案をさせていただきました。キッチンカウンター高さも標準の85ｃｍではなく奥様の身長に合わせて82.5ｃｍでご提案をさせていただきました。（大阪ガス住宅設備製「イクス」ならこんな中間寸法が可能です！）また「イクス」ならではの「ラクリーンフード」や「らくパッと収納」「オートダウンウォール」といった機能性、お手入れ性にこだわった機器を採用。人造大理石の天板や憧れのイエローの扉が見た目の印象をよりデザイン性の高いものにしています。キッチン廻りもパネル貼りにした事で今までのタイル掃除から解放され、お手入れラクラクで奥様も大満足です！！

ポイント!!  コンセントの位置やガスの予備コック等、台所で使いたい家電や機器に合わせて細かい打合せをしていくのも施工管理の大切な仕事です。

キッチンリフォームをされるお客様のお家にはコンセントの数が足りずにタコ足配線でいくつかの家電を使用していたり、使いたい場所にコンセントやガスの予備コックがなく、使う事を断念していたり延長コードを使用していたりという例が多く見受けられます。せっかくキッチンをリフォームされるのですから使いたい場所にコンセントを移動したり、ガスの予備コックを新設したりと、ちょっとした事で使い勝手も良くなり見た目もすっきりとします。プランの段階でお客様との打合せはさせていただきますが、今一度解体後に打合せをさせていただき、どの位置に取付するのかを最終決定させていただきます。せっかくリフォームされるのですから、お客様がより便利に使っていただけるようにしていきたいと心掛けております。

憧れていたイエローのシステムキッチンが出来上がりました！壁と天井もクロスで明るくなったのがうれしいです。食器棚とレンジ台もイエローで揃えたのでよりすっきりとした印象ですね。以前と全然違うので、この部屋だけまるで違う家に来たみたいです（笑）

お風呂はエコジョーズを付けた時にリフォームを完了していましたが、キッチンは古いままで使っていました。不満に感じているところや不便に思っているところはありましたが、壊れたりしていないので今すぐしようという気持ちにはなりませんでした。それでも、いつも通る道沿いにイエローのシステムキッチンの展示をしているところがあり、前を通る度に「いいな～。こんなキッチンにしたいな～。」と思いながら見ていました。そんな時オオトリガスセンターの営業さんが来てくださり、いろいろお話をするうちに「一度ご相談されたらいかがでしょう？」という事から始まって今回の工事をする事になりました。出来上がってみたら今までの古い流し台とは全然違っていて、この部屋だけが違う家に来たみたいです。いろいろと便利にしてもらって、これからはきれいに使っていきたいと思います。

キッチンリフォームは使われる方が主役です。見た目の印象はもちろんですが、寸法がその方に合っているか、生活家電は使いやすい位置に置いて使えるか等、トータルでのご提案が重要になってきます。

キッチンに関しては多くのお宅ではどなたが主にご使用されるか限られている場合が多いです。主には奥様のご使用が一般的ですので奥様との細かい打合せが必須となってまいります。キッチンの高さがその方の身長に合っているのか、レンジフードのスイッチに無理なく手がとどくのか、ご使用される家電品がどのくらいあり、コンセントの数が合っているのか、位置は問題ないのか等、細かいところまでその方の生活スタイルに合わせたご提案が鍵になってくると思います。
担当　若林　正也